- 2022/12/12
- Category : 楽天イーグルス
WBC待ち
でも違うんですう！違うんですう！
まず、そろそろ記事を書こうと思った１０月初めにPCが調子悪くなりまして。最大２０分くらいでフリーズするのです。OSを再インストールしても同じ。HDDが破損しているというメッセージが出るのですね。となると中の必要データを何度も何度もクラウドや外付けHDDに保存するので精一杯。もう１０年近く使っていたPCなのであきらめて新しいのを買うことに。
でも金はないので中古の再生品３５０００円を購入。
そろそろ届くかというときに発熱。え？コロナ？と思って病院にいくもコロナではなかったんす。
しかし肺炎という診断で大きな病院へ行ったらけっこう重症ということで即日入院。
で、退院したのは１０月末日。
家に戻ったらPCは届いていましたが、マイクロソフトやグーグルの再設定に時間がかかるんですよねえ。
これでOK！と思っていたら液晶画面の一部が暗くなる現象。不良品として返品し、代わりのPCが届いて再度設定。ところがこれもキーボードの一部を打つ際にボード全体がへこむという不良品。
もう無理なので返金処理をしてもらいました。
しかたないので金を工面して新品PCを買いましたが、これがまた納品まで１０日以上。アタシはスマホで文章を書けないのでこれが届いてすべての設定を終えたのが、ここ最近という事情だったのですう。
で、この間にもドラフトやらトレードやらいろいろありましたが忘れてしまいました。
大きなことといえば、今年は怪我があったとはいえローテ投手の涌井を出してまで阿部をとったことですかね？
阿部は内野手ですが中日では右の主力打者。確実にスタメン候補でしょう。
そして名前は忘れましたがサードのそこそこ実績のある外国人を獲得。ブセニッツのかわりに先発型ですが左の外国人投手も取りましたね。
ただ、野手は新外国人とギッテンス。投手はソンと左腕。例によって誰が怪我とか不調だった場合の外国人保険はないようですね。
枠的にオコエを出した代わりによく知らない選手をとったので空いたわけではないですからね。
しかしオコエ放出はまあわかる気もします。けがをしないという点では田中がいれば外野は問題ないでしょうし、守備固めでも代走でも田中の方が実績は上です。誰が現役ドラフトだったかはわかりませんが田中が対象ならオコエより先に獲るところがあったでしょうから、田中は初めから残すつもりだったのではないかと思います。
さて、これから突然の補強もあるかもしれませんが、現状では打者の補強に重きを置いたというところでしょうか？涌井の穴を誰が埋めるのかはわかりません。ドラフトルーキーに期待しているのかもしれません。
ただ、今回は内野手の右バッターに絞った感じがします。
サードの外国人はかなり少ない回数しかファーストを守ってないのでサード起用でしょう。ギッテンスはファーストかDH。となるとギッテンスがＤＨの場合は空いているのはファーストだけ。
銀次ということはないでしょうから鈴木大地でしょう。逆にギッテンスがファーストなら新外国人がＤＨでサードは鈴木大地か阿部か茂木となりますね。
まあ、これはサード茂木を見限った形での補強に思えます。だって彼は１シーズンフルに出場したことがないんでですから。その意味では今年はやや不調でしたが、ほぼ全試合出場している鈴木大地の丈夫さは大きいものがあります。
しかし、ここに中日から移籍の阿部がいるわけで。成績なんかは鈴木大地を超えるものがあるので控えになるわけがありません。阿部がショートをできるならもう布陣はきまったようなものですが、確かショートはやってなかったかと。セカンドに入れて浅村をファーストにすることもできますが、天下の浅村がコンバートに同意しなければそれもありません。
となるとサードは阿部。ファーストはどちらかの外国人、もう一人の外国人がＤＨという形が予想できます。
茂木はもうショートで小深田、山崎を争うしかなく、鈴木も両外国人の休養、不調時の控えになる可能性が大きいような気がしますね。
ただ、外国人選手は初めは良くてもロッテのマーティンのように対応されてダメになるケースも多いので日本人の実力十分な控えを用意しておく事は必要ですからね。
さて、今年はWBCがあるのでけっこう早く野球を楽しめそうではあります。
３月ならオープン戦は始まりますが、ルーキーや二軍選手は全力でプレーしますが一軍スタメンメンバーはあくまで調整。真剣に見る気はしませんしね。
そして侍ジャパンの強化試合もありましたが茶番でしかありませんね。
チームの良い選手を侍ジャパンに引き抜いた残りの今季最下位である日ハムと試合して何が強化できるの？同じく育成選手まで出した巨人と試合して何かあるの？ただの興行であって、あんなもんで金取っちゃいけないよ。
だって侍ジャパンだって各ポジション日本一の選手が居るべきでしょ？ライトは阪神の佐藤輝だった。確かに彼は数年後には日本の誇る大砲になるだろうけれど現在は誰が見ても鈴木誠也がナンバーワンじゃないですか。
つまりは、メジャー組の参戦が不明だったから「今いるひと」で組みました、というナンチャッテ侍ジャパンだったんでしょうなあ。
ただ、本番は今回、アメリカも超一流選手が参戦表明。そして大谷もダルビッシュも鈴木も、ついでの楽天の田中まで参戦を表明している。そうなればイチローを擁して優勝ときよりも強い本当のドリームチームとして各国の強豪と戦う姿が見られるかもしれない。
調整不足や怪我で頼みのメジャー組が離脱しないことを期待したいですね。
最後に、読んでくださっている皆様。けっこう長い間ブログを放置してしまう結果となり申し訳ありませんでした。今後も毎日ではありませんが不定期に更新するつもりでおりますので、よろしくお願いいたします。
※拍手コメントありがとうございます。
★りりはちさん、投手陣は外部からの積極的補強はなかった上に涌井を出しましたから現有戦力やドラフト組にかなり自信があると見た方がよいのでしょうかね？レスは遅くなりすぎて申し訳ありません。
★クッキーさん、今年は、たくさんコメントをいただきましてありがとうございます。書きたいことを書くので過激な批判を頂戴することも多いのですが少なからず読んでくださる方がいるのは嬉しい限りです。来期はやはりショートは競争ですね。茂木も入ってくるので厳しいですが普通に打てれば守備も含めて山崎がレギュラーの可能性は高いと思います。
★大阪近鉄さん、石井監督はGMは辞めましたね。兼任は無理という判断か、辞めろと言われたかでしょう。何をどれだけコーチに任せていたのかは知りませんがマキシさんがいなくなったので、かなり変わる気もします。良くか悪くかはわかりませんが。戦力外ですが、やはり自分が引っ張ってきた選手には甘いですね。それが獲得した責任感からなのか、自分の眼力を信じているのかは不明ですが。ただ、実績のある選手は別として「無名だけれど将来性がある」と獲得した選手は誰一人活躍していませんよねえ。
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