- 2018/08/19
- Category : 楽天イーグルス
今江ゲッツー防止装置作動する
今江がゲッツーを打たないようにするためだったのね。
初回田中が塁に出て今江の場面、エンドランで田中はサードまで。次の同じ機会には今江は三振するも田中は盗塁成功。昨日今江の三振ゲッツーでの一塁ランナーは銀次だったから、毎回エンドランしてランナーが田中ならゲッツーがなくなるのではないか、という試みかもしれない。
初回はそれがうまくいってノーアウト1、3塁。ここで島内が逆方向にタイムリー。オープン戦の時のような長打は打たないと決めた打ち方に似ていた。桝田は凡退したが銀次のタイムリーで2点目。この分ならボルシンガーを攻略できるか?と思いきやチェンに代わってから打てなくなる。
まあ、茂木のサヨナラ以来ホームラン打った選手はいないから、ここしばらくは、かろうじて1点を争う展開になっている。
青山は前回も悪かったのになぜ使ったんだろうか。前回は球速が上がらない上、ストレートが全部高めに抜けてスライダーしか使えずに満塁になった。しかし左の角中に高梨を出すでもなく続投させて決勝点を失った。
しかし今日も同点で登板。やはり球が浮いて四球を連発、満塁にして継投かと思ったら続投。本人のメンツの為なんすかね。
結局は今日、守備の力で勝利を拾った形になった。といっても初めはペゲーロの後逸3ベースから始まったのだが。失点が濃厚な時にファーストゴロを取った今江がボールを持ってサードランナーを詰めた。これは実に上手で挟殺プレイの幅を狭くしたことで早くアウトにできた。挟殺プレイ中にセカンドランナーの加藤がサードまで来る時間をなくした。加藤は何とかサードまで行くことしか考えてなかったので、まさか野手がもう一人セカンドにくるとは思っていなかったのだろう。センターからカバーに入って走りながら捕球してタッチした田中のプレイは素晴らしかったと思う。
最終回の満塁も銀次がファーストゴロを取ってベースを踏んでからホームへ送球。ホームタッチアウトでゲッツーでのゲームセットと見事な展開。この場合はホームはタッチプレイになるのだったか?タッチプレイでも間に合うと判断してのベース踏みからの送球だとすれば見事な判断。
ただ詳しくないんだけど1アウト満塁時で内野ゴロだとホームへ投げてフォースアウト、一塁に投げてゲッツーではダメなんだろうか。1-2-1とか。
まあ、これからは一発がない打線で戦っていくわけだから、こういう細かい守りで勝つという事も考えていかなければならないのだろう。
ちょっと可哀そうだったのはロッテの田村で、目に砂が入ったかコンタクトがずれたか、まるで見えなかったようだ。それより田村が取るもんだと信じ切ってカバーの役目をしなかった松永がまずいように見えた。他人事だけれど。
明日も長打がないことを覚悟してコツコツ点を取ってもらいたいものだ。
拍手コメントありがとうございます。
★大阪近鉄さん、打の方はみな調子が上がってこないですね。
★Team26さん、情報をありがとうございます。ロッテは外国人野手なしというのが素晴らしいですよね。
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3 Comment
無題
- that coconut oilさん
- (2019/11/25 15:18)
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無題
- ps4 gamesさん
- (2019/11/29 13:34)
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無題
- sling tvさん
- (2020/01/17 12:40)
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