- 2024/09/01
- Category : 楽天イーグルス
敗退行為だろうが！
ただ１点差で弓削ってどういうことだ？
弓削は７月も６月も防御率８点の投手である。しかもリリーフで、である
なんか運よく今月は８試合で０点だけど。けっこう危なかったよね？なのにいつのまにか競っている場面や僅差で勝っている場合にも出てくるようになった。これが物凄い剛速球とかだれも打てないフォークとかを持っている特別な投手なら文句はいわない。なんのきっかけでブレイクするかわからないからね。でも弓削は誰が見たって、秀でた所がなく若くもなく消えていく選手だ。なのにナシ崩し的に敗戦処理役から昇格になっているのはどう考えても変。一時期は勝ちリリーフなのか敗戦処理なのか曖昧な位置づけで起用していた渡辺翔太もおかしいが、弓削はこのところワンポイントも含めて勝っていても負けていても出るようになっている。この微妙なラインに酒居かソンが居るのならまだ理解できるが、弓削は誰が見ても運が良いだけで大量点差で負けているときにイニングを投げさればいいだけの存在でしょう。
しかも、岸の後を受けてすぐに失点してもまだ２点差。試合を捨てるには早いにもかかわらず続投で打たれ放題。続投も酷いが追いつける！と選手は思っていただろうに１点差で弓削を登板させたこと自体が敗退行為にしか見えない。
いや、もう負けられないんじゃなかったっけ？
４連戦だから投手を使いたくない・・・２勝２敗で・・・って！！いや、その２勝ってどっからきてんだ？２勝できる保証なんてない。オリックスみたいに連勝してから遣り繰りを考えるのが普通だろうが。
なんだか選手個人の能力もアレだけど、肝心な起用方法自体に明らかな間違いが多くなっているので自ら負けに行っているように見えるんだよなあ。
※拍手コメントありがとうございます。
★大阪近鉄さん、なんだか采配がズバリ当たることがなくなってきたように思えますね。投手は１失点に抑えなけえれが、ほぼ負けるので勝ち星が伸びない状況だと思います。
★りりはちさん、おっしゃる通りだと思いました。ここで４連敗したらさすがに終わりなんでしょうか。考えてみればもう９月。すべてが決まってしまう時期ですね。ならばより一層がむしゃらに勝ちにこだわってほしかったです。
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