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楽天イーグルスは死なない!!

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古川VSウィーランドはいかに?

まずは昨日の試合から。
塩見は「良い方の塩見」だったように思う。連続ホームランには萎えたが、元々一発を貰いがちな投手。四球連発とか連打とかグダグダではなかったし悪くはなかったように思った。
1失点は茂木のエラー。前にもあったが難しい送球でないのにグラブを出す位置が違うという理解しがたいエラー。肘がどうこうでなく目に故障があるの?とか思ってしまう。素晴らしく守備が上手いわけではないが肩以外は守備が悪い印象はなかったので何か心配。

打線では田中が明るい材料。二戦連続で逆方向スタンドインはまぐれではないかも!と感じさせた。それよりもセンターとレフトへの2安打が良かった。まず当たらないという問題を池山コーチと相談してノーステップに取り組んで短期間でものにしたという能力と積極性は買いたい。足が速くても塁に出られないというオコエと共通の課題を克服できたらよいのだが。これからだろう。

今回はモイネロの登板で迷いなく藤田に代打今江を送った。150k超えのストレートが既に140k前半と調子を落としているモイネロだが今回は変化球を左中間にタイムリー。ロッテ時代をよく知らなかったが今江は物凄くチャンスに強い選手だったのかもしれないと思った。特に足が痛いにもかかわらず三塁まで激走した姿勢。このおかげでもう一点が入った。しかし足の故障は踵?元々持っていた故障なのか。怪我が多すぎる選手ではある。今後は右の代打としての役目になるのだろう。となると右投手の場合は銀次ファースト、藤田セカンドになるんだろうが二安打で銀次復調と見てよいのかどうか。250.まで上がれば印象として「二軍に行け」とまでは思わないが昨日の2安打もバントの延長というか打球が弱すぎるのが気にかかる。

DNA戦は古川が先発。成績は44イニング0.61、四球8という素晴らしさ。しかし「二軍ならでは」という事もあるだろうし今期初登板が打線好調のDNAで援護極小の楽天打線をバックに、というのはハードルが高い。どうせなら去年のように西武戦にでも当てれば良かったのに、とか思ったり。
今回はDHなしの試合。フェルナンドを抹消したという事はディクソンを使うのかもしれない。レフト、ディクソンとした時の守備は不明。ライトとファーストが定位置という事は、どちらかというと守備は岩見的なものかもしれない。しかも先発が右のウィーランドならレフトは永遠のレギュラー岡島になるだろうし代打出場になる可能性が高いような。
DHなしとすれば今江は代打。それでもウィーラー、銀次、内田の同時出場は銀次セカンドでないかぎりあり得ない。であれば内田が控えになる可能性もあるが、どうなんだろうか。
ウィーランドの後は左が二人続きそうなのも嫌な感じ。ここはもう3連勝しか期待していないのだ!

拍手コメントありがとうございます。
※大阪近鉄さん、フェルナンドは少ないチャンスを棒に振りましたね。
※NALさん、ありがとうございます。件の記事はジャンルが違うと思ったので消しました。
※らく10さん、ディクソンそんなに足は遅くなさそうですけどね。
※ドルフィンさん、田中は本塁打の味を占めておお振りしなければいいと思います。


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