- 2018/07/28
- Category : 楽天イーグルス
冷や汗が出た試合を取る
対する塩見は前回とは別人でなんせストレートの威力がない。早くても140kとかでほぼ130k台。そしてフォークもあまり落ちないのでエラー絡みとはいえ5失点で済んだのが不思議なくらい。
しかしバンデンを打てなくとも球数は投げさせていたので次第に変化球のコントロールが悪くないチャンスがやってきた。銀二のタイムリーとアマダーのタイムリー。藤田のタイムリー3ベース。ペゲーロまでタイムリーと打線がつながって一気に逆転。
しかし、その後は攻めて満塁にするも代打枡田は打てず。しかしあの打ちたくなる場面で余裕で四球を選んで押し出し1点を追加した枡田は偉かった。
中継ぎは回マタギの久保は結果は良かったが連投になると打たれるので明日以降が心配。
ソンについてはストライクはいらずヒット打たれるで、もはや勝ち継投には置いておけないレベル。こういうヒヤヒヤの中継ぎを投げさせても残りには西宮と松井しかいないという現状。計算できる投手があと一人は欲しいんじゃないかしら。
明日は岸と摂津。楽天が有利かと思えるけれど、摂津をそんなに打ってたわけではない。アマダーが外の低め変化球を引っ張って楽天球場のレフトフェンスギリギリに入れた2ランと島内の3ランでとった点がすべて。先発全員安打までは期待しないのでチームの半分くらいが打ってくれれば勝機は見えてくるのかもしれない。
拍手コメントありがとうございます。
★大阪近鉄さん、塩見は昔の塩見に戻っちゃいましたね。
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