- 2019/05/05
- Category : 楽天イーグルス
まだ間に合うかもしれない
それにしたってリリーフ陣はどんどん目に見えて崩れてきている。そらそうだよ。完投どころか8回まで投げる先発が一人もいないんじゃあ、毎日投げるわけで。
なぜか石橋がベンチ入りしていないと思ったら明日の先発だって。いよいよ苦し紛れ戦法になってきたか。しかし西宮を上げたとはいえ、実質、福山の分だけリリーフは一人減っている計算じゃね?
ブラッシュを外野とすれば外野の控えが辰巳、島井。これはまあよいか。
でも内野の控えが藤田、三好、渡辺って多すぎんじゃない?そこに今江も入ってきたんだし。すくなくとも中継ぎを一人増やすのが普通だと思うけど。
安楽はリリーフ入りしたようだけど10-0で負けているとき外は使う気ないようだし、いないに等しい。
そして1点差で勝っている9回。何が何でも追加点が欲しいところ。だからノーアウト1、2塁から好調の山下に送りバントさせるのはわかる。次は2タイムリーの今江だ。内野ゴロくらいは打つだろうと誰だって思う。
でもなんでセカンドランナーを島内から島井に代える必要があるのか?ランナーが銀次や今江ならわかる。しかし島内は最近はそうでもないが早いほうであろう。少なくとも島内だからアウトになるようなバントだとしたら失敗だ。
今江にスクイズさせるなら話はわかるが、その気配はなかった。普通の内野ゴロや犠牲フライなら島内も島井もあまり変わらないんじゃないか。
そしてワイルドピッチで点が入ったから結果オーライではあるものの、今江が三振して2アウト2、3塁の場面で足立に代打出さないなんて!1ヒットで2点追加のチャンスなのにである。
しかも捕手は山下もいるし、嶋だって怪我もなく控えていたのである。
こういう時のために居るのが渡辺じゃないの?三好は?使わないなら枠を使うなよ。
ま、これは監督が2点差で松井ならもう勝った、と思い込んでいたこと。
そして山下のファーストでのエラーから最終回は銀次で守備固め、と初めから決めていたため捕手が嶋一人になり、念のために温存しておくという考えだったのではないか。
また、2安打している4番打者を代えたために後に「4番島井」というピンチがきていまったわけだが、これも「これで勝ったからもう攻撃はない」と先を考えていなかったせいではないのか。
犠打も打って、ファインプレイで阻まれたサードゴロもあったオコエに発作的に藤田を代打に出したが、藤田の調子がよいといっても代打の切り札たいぷじゃないだろう。その結果、結局は不振でわざわざ打線から外していた田中や島井が打席に立つことになるというなんともお粗末な采配。
何より勝ち継投を思慮なく使いいすぎる。他チームだって若手の良く知らない投手とか出しているじゃない。連戦中なんだから。これリリーフ陣からそろそろ不満が出て一人ずつ、故障で離脱していくパターンじゃないのかなあ。
ソン
松井
ハーマン
高梨
森原
と順番に致命的な打たれ方してるもん。
茂木と浅村が同時に故障しても藤田と渡辺でカバーできるんだから三好は落として投手を一人上げるべきだと思うんだけど。
全敗するようなら去年のように早い段階で平石監督にヘイトが集まって「休養」になったりするんじゃないかなあ。
※拍手コメントありがとうございます。
★大阪近鉄さん、田中突然復調とかしないすかね。
★ドルフィンさん、中継ぎ使いたくないが為に引っ張りすぎて逆に中継ぎに負担を与えているような。
★お久しぶりです。本当に疑問な場面が多すぎました。
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