忍者ブログ

楽天イーグルスは死なない!!

Home > ブログ > 楽天イーグルス

鈴木大地2番の意味がようやくわかった

今日は、難敵有原。6連戦のため手法の調子を下げるためブラッシュと浅村には徹底的なインコース攻め。浅村は大丈夫そうだがブラッシュは変化球をホームランしたケースは少ない、今年も変化球は対応してもシングルヒット。ストレートが苦手だったペゲーロ化しなければよいが。

そしてタイムリー1本だけという地味な鈴木大地。
しかしノーアウトランナー2塁とかノーアウトランナー一塁で確実に進塁打打てる選手がいただろうか?バットコントロール云々の銀次だってゲッツーが多すぎ。鈴木は茂木が2ベースの時にタイムリーよりは確実な高いバウンドのゴロを打って進塁打となった。次には二球目ながら確実に送りバント。そしてタイムリー1本。これって状況を考えて相手守備を観察してできることだからそう簡単にはできない。銀次、島内だれもできなかった進塁打をいとも簡単にやってしまいます。地味だど今年のキーマンになるかもしれない。

進塁打を打てない銀次、ウィーラー、つまりゲッツーコンビを解消させたのも意味があるのだろう。現にブラッシュ、ロメロが怪我で離脱した際は暗に内田を起用するような発言も、来期は100パーセントいないウィラーに二億払うより数年後のビジョンを感がていたとしたら大した才能である。とはいえ、石井GMも三木監督も、三木谷の傀儡であることはかわらないが、石井GMや三木監督により多くの裁量権が与えらえた可能性もある。

そして各選手たちは抗うことなく三木流儀を受け入れているように見える(特に走塁面)

辰巳は飛躍的に打撃能力が上がった、今日の三塁線セイフティバントなどは相手が前進守備していないときは、かなり成功するのではないか。去年はファウルばかりしていたのでバント練習をみっちりキャンプでやらされた、ということなんだろう。
太田も飛躍的に打撃能力が上がった。3割だもん。盗塁阻止リーグナンバー3に入るだろうし長打も打てば送りバントも決める、今日のタイムリーも見事だった、相手からは「捕手だから安牌」とは思われないだろう。


そして、則本はモデルチェンジした。怪我があってメジャーをあきらめたことによるのかもしれないが、がむしゃらに三振を取りに行くようなことはない。球速も147kは出ているが以前のように153k連発はなくなった。頭に血が上ることもなく冷静にタンタンと投げている。岸のようなスタイルを目指しているのかも。それなら40近くまで現役でいられるし。きっと今まであった「球は早いのに3回で6失点」よかいう大乱調はすくないのではないか。


明日の松井は球速をセーブしないでガンガン行ってほしいきはする。そもそもコントロールがアバウトとな投手が球速を抑えてコーナー勝負には無理がある。どうせ4回で降りるなら全力で投げて5回から継投にしいぇほしい。

継投と言えば安楽。実に安定しているん。もう155kは出ないけど、あのコントロール、変化球あれば144kでも十分に本格派投手としてつかえるはず。下手に球速を求めるとダメになるケースがあるので、このままリリーフエースをめざしてもらいたいもんだ。
※拍手コメントありがとうございます。
★nonameあん(大阪近鉄さん?」
ソンならば津留崎を勝ち継投に上げても良いのかと。
★ドルフィンさん、石橋は明日駄目だなら何か配置代えがあるでしょう、岸もいますしね。
★りりはちさん、三好といい、小野と言い、各チームで活躍し何よりです。でも対価でもらった選手は内では戦力外状態ですねえ。



バナーをクリックしていただけると嬉しいんですにゃ★★★
にほんブログ村 野球ブログ 東北楽天ゴールデンイーグルスへ
にほんブログ村

拍手[3回]

PR

PAGE TOP