- 2016/08/19
- Category : 楽天イーグルス
アマダ―本格化
野球は途中から見ていましたが、その後オリンピックを深夜まで見ていたので記事を書く暇がありませんでした。オリンピック競技のように、もう駄目だという場面でも諦めずに強気で行って欲しいものですね。
ロッテ戦はアマダ―の完璧なホームラン、ウィーラーのホームランと外国人選手の活躍で大勝しました。特にアマダ―は右打ちのツーベースも含めて3安打と一発だけじゃない対応を見せてます。こういう時は打線も活発化するのか島内や聖沢にもホームラン。島内はヒットでいいから1番の役割をはたして欲しいと思いましたが、聖沢の逆方向のライナー性ホームランは良かったですね。
2戦目はアマダ―の特大2ホームランのみで勝利。これで当分アマダ―とウィーラーが主砲としてスタメンは決まりですね。日本人選手がろくに打てないというのは優勝の時も同様で、銀次はじめとするアベレージヒッターが塁に出てAJやマギーが長打というパターンで勝ってきたわけですが、その長打バッターがいないから困っていたわけで。
ただ去年の前半を見ればウィーラーはいらない人に見えたので、さすがプロの見る目は違う、と思った次第です。ここでアマダ―が大当たりだと来季にも希望が持てますね。
さてオリックス戦。
やっぱり各チームのエース級が出ると打てません。無論対策はしているのでしょうが、ここまで完封ペースだとあきれます。金子も石川も他チームにはかなり打たれる事も多いので。
外国人を除く楽天の野手は打撃レベルで三流であると言わざるを得ません。能力の低い人が集まったという事ですかね。
茂木とか若い人は将来があるとして、25歳以上で他チームのようにブレイクしていないというのは急な確変は望めません。
ドラフトで投手ばかり獲ってたからでしょうか。
今日も打てたのはウィーラーくらいですかね。アマダ―はノーヒットですが、けっこう外角の誘い球を追うことなく見逃してましたし、ペーニャのような三振はない。速球で三振が多いようですが、それは変化球を意識しすぎるためで元々メキシカンリーグは速球に強いと誰かが言ってました。ランナーに出るとお荷物ですが期待しでいます。ただ、今日のピッチャーゴロはじいてホームでアウトのプレイを見ると、「アマダ―がファーストなら楽々セーフだよな」と思いますので銀次下げ、アマダ―ファーストは微妙なところです。
いっそ、内野ゴロ打者の今江を控えにすればいいのにとか。
島内は単打狙いで1番として良い仕事をしてますね。個人的には岡島をスタメンで出して欲しいのですが。そろそろペゲーロも一旦外すような気もしています。
※ましゅーままさん、64才さん、拍手コメントありがとうございます。

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