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楽天イーグルスは死なない!!

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46番濱矢、48番伊志嶺

濱矢もいつのまにか背番号が10番台から40番台へ。初勝利を挙げた時は先発でけっこう長い回を投げたので翌年はブレイクしそうな雰囲気でした。誰もが思うんでしょうが、やはり先発タイプのように思えます。楽天は先発の数は揃っているので、どうしても中継ぎスタートにある傾向があるような。もしくは左の中継ぎは二人は欲しいという事で消去法で中継ぎだったのかも。
去年は高梨が出できたけど金刀、西宮はあてにならない感じだったし。
濱矢は本当に良いストレートを投げると思うのだけれど変化球がイマイチなんすかね。シーズン序盤にT岡田に大きな一発をもらってから左中継ぎの座を降ろされてしまいました。
左のワンポイントで起用される事が多いのに四球を出しがちなのも悪い所。やっぱり先発ならば数個の四球も問題ない場合もあるので先発させればいいのに!と思いますし本人もそう思ってるんじゃないでしょうか。
しかし左の先発は塩見、辛島、と怪我がなければ二名はほぼ確定という感じ。森と争うとしても森は中継ぎはもっと無理そうだし。
しかし梨田監督は一昨年結果が出なくとも去年も開幕一軍に抜擢したのでかなり期待はしていると思われます。菊池雄星みたいなスライダーを投げられれば一気に一流になれるように思うんですが簡単じゃないんでしょうな。今期はぜひ何度かはヒーローインタビューでお立ち台に上がれるように常時一軍でいてほしいものです。

さて伊志嶺。なんか去年は怪我したわけじゃないのに一気に存在感がなくなりました。これまでは打撃が売り物だったんすかね?でもデーブ時代にレフトやファーストで起用された時も「打ちまくった」と言うほどは打たなかったような気がします。今は捕手以外のポジションでまで出す気はないようですから、捕手スタメンで出ない限り打撃の良さを見せることはできない、という悪循環に陥っているように見えます。去年は後半から嶋に代わって試合に出ることが多かったのですが、代わったとたんにバンバン打たれてばっかりだった…というのはアタシの記憶違いでしたかね?つまりリードがバッターにとってわかりやすいタイプだったりして、とか思ったりするわけです。ドラフトで上位のキャッチャー獲ってたら戦力外かトレードじゃね?とまで思いましたが今年は大丈夫みたいでした。
しかし、今年は冗談なのかもしれませんが捕手は二人体制にして第三の捕手は岡島に準備させると言っているとのこと。だとすると島と足立でしょうねえ。細川も下妻も伊志嶺も一軍には不要ということになってしまう。この3人からだと古川とのバッテリーとして下妻、安楽の相手として細川と言う実績があるので、流動的にそういう起用があるかもしれない。しかし伊志嶺だけは相手によって能力増大というケースがないだけにウリがない状態に見えちゃうんですよねえ。
年齢的にも厳しいでしょうが出場試合数が足りなくてFAも難しい。こうると捕手を欲しがっている球団は多いですからトレードでポジション的に手薄な球団にいければまだ活躍できそうな気もするんですけどね。

拍手コメントありがとうございます。
※まったく仰るとおりで、春から結果を出せばマスコミもネットも文句はいえないでしょう。
※レッズさん、そうです、結果がすべてですからね。


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