- 2018/02/18
- Category : 楽天イーグルス
阪神との練習試合
ストレートは今の時期で去年より速い150K。外角一杯で見逃し三振もあり、話題のロサリオも高めのストレートで三振とかなり良い感じ。3イニングで無安打は期待できますね。この調子を続けていけば4本目の柱として計算されるんじゃないでしょうか。
藤平を4回から継いだ池田。ちょっと球が速いかどうかは確認できなかった。テレビニュースでやっていたロサリオとの対戦で打たれた外角高めストレートはあまり威力がないように見えたなあ。でも3三振取っているんだよね。だから今回でどうこう言えるもんではないように思え。
ここでちょっと格上?の高梨の登板。10打者に対して1イニング 6安打1ホームラン1死球で7失点。ま、これは右打者に対しても構わず投げさせた事もあったのだろう。
左バッターには背中からくるという、思わずよけるスライダーは真ん中にきていた。右打者にも1級だけ内角低めに投げたボールが足に当たって死球になってからは内角を投げなくなった。
すると、ほとんどのボールは緩く真ん中から高めに、ほどよく曲がってくる感じになって簡単に打たれ放題という印象でしたねえ。ストレートも138くらいの球速なのでストレートでは対応されちゃいますなあ。ま、制球などはまだ調整してるってことでいいんじゃないでしょうか。
その後がソンチャーホーが登場。やや高めに球が荒れていたり変化球を楽に見逃される事も多くカウントを不利にしてしまう。しかし低めに決まった149Kストレートはかすりもせずに三振、他にもストレートで攻めて最後にスライダーでミノサン取ったりと中々では。次もチャンスがあるでしょう。
次の戸村があまり変わっていない感じ。動くボールを意識して投げているのは去年と変わらないようなのだが、ほとんど145K弱でドロンとシュート回転して落ちる。もう普通のストレートは皆無でこの球とスライダーだけという感じ。低めに来てシュートする場合は左も右も打ち損じて内野ゴロになってた。しかし、高めにいくとシュートはしているものの、いわば超甘球。打球の速いレフト前ヒットと特大のホームラン打たれてました。これは今年も厳しいかもなあ。
※拍手コメントあちがとうございます。 ドルフィンさん、やはり生え抜き優先になるのはどのチームも同じじゃないすかね?
打者編は昨日見た三星戦とゴッチャになっているので明日書きます。
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