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楽天イーグルスは死なない!!

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今日もプレゼントされた勝利

あのオリンピックで無双したいた伊藤に打ち勝つ事など想像できなかったが、彼の自慢のストレートはほぼ高めのボール球となり、何もせずともランナーがたまる。あ、浅村はヒット打ったか。で、不調岡島で終わりかと思えば押し出し死球。これでペースが狂ったのか三振も取れず守備も乱れて1回で3点は大きかった。だって今日は岸だしね。

で、岸は前回ほどじゃないけれど、コントロールと緩急を岸谷が上手に使って連打を浴びる気配がない。ただ、ストレートの威力は前回ほどじゃないので、今後も中6日が続いていくと徐々にパワーが落ちてくるんでしょうなあ。たまには中10日くらい空けてあげたいもんです。

炭谷が驚きのソロホームランで4点差に。ちょっと肩はアレだけど打撃では今の時点では太田を遥かに超えておりますなあ。
オコエの二安打、得点圏では泥臭い詰まった当たりながらセンターにタイムリー。それでいいんです。スタンドインやフェンス直撃は格好はよいが、できないと何もならない、生き残るには今の方法しかない。伊藤の真ん中からかなり外へ逃げるボールを体を目いっぱい伸ばして三振、とか、インコースの足元に落ちるボールに空振り三振、とかレギュラー陣なら見向きもしないボールに反応しているのは問題だが、これはコーチに教えてもらって我慢を覚えてほしい。あと、ボールだ!と判断して止めたバットがスイングと判断されるケースがやたらと多いこと。
バント空振りと同様に厳密にはベースの上でベースと平行になれば空振り扱いだが。本人は止めているつもりでも止まっていない。止めた後でも慣性の法則での動きが大きいのだろう。これはもう技術なので得意な選手に教わるとか技術を挙げてほしい。ハーフスイングでスイング判定される打者には一流打者はいないもんね。


さて、大差勝ちの様相でのリリーフは牧田。しかし簡単に2失点してしまう。もう牧田はリリーフとしては無理なのだろうか?別に球速も今期はいつもかわらないし、変化球も素晴らしく良くもなく、絶望するほど悪くもない。ただ、もう通用しないというなら第一線では無理かも、とか思いましたね。

そして大差で最期を締めくくる投手は・・・福井?え?え?福井?なの?という感想。
しかし、あれから数日たって福井がすごくなっているかもしれない!と思って期待した。
始めの打者・・・四球
また、これかよ!あんたは野球人生の中の何割が四球を占めているんだよ!とか思いましたな。
で、連続四球で満塁から四球押し出しまで瞬時に思いましたが、やってくれました。
2ランホームラン被弾。
これ、笑うとこじゃないですぜ?あと1点取られたら相手も「希望」を持ったプレイをしてくるし、その場合はもう一人投手を起用せざるを得ないのである。
結果オーライだったが、球界はもうハンカチ世代とか現役に必要ない世代を甘やかす必要はない。30過ぎまでやってコレなんだから、まったく才能がないように見えてもやる気のある10代とかを起用してあげるのが、尻すぼみになっているプロ野球界の発展に繋がるのです。とか偉そうに言っていまいました。ははは。

※拍手コメントありがとうございます。
★りりはちさん、ランナー辰己でエンドランの際に小深田がレフトに打ち上げてゲッツーという場面で小深田の野球脳を疑いました。ふつうは1,2塁間にゴロ、無理ならライト狙い(サードにいけませんからね)、そして何よりフライを上げない・・・何も考えていないとしか思えませんでした。
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