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楽天イーグルスは死なない!!

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映画 LAギャングストーリー

今日は試合がないので、映画の話。後ほど懐かしのイーグルス選手のお話でも遅い時間にアップする予定ですう。

映画っていってもレンタルDVD。劇場にはインセプションを最後に行ってない。去年の暮れに車検が高すぎて廃車にしたから映画館にいけないんだおね。ほとんどシネコンは郊外にあるけん。
しかしテレビのお笑い芸人バラエティは腹が立つのでほぼ毎日DVDなの。100円だけど。
でもそれは冬の時期。プロ野球が始まっちゃったからねえ。
ただ。9対1で楽天が負けてて、打てそうにもなく、敗戦処理的なピッチャー出したりすると頭に来て見るの辞めるからDVDも必要なんだけど。
星野さんもそうだったけど、なんで諦めるかね?そらプロだから次の試合もあるってことで、無駄な力は使わせない!先が長いんだから!というのはわかるけど。
球場に来ているファンだって、その日しか来られない人だっているはずじゃん。みんな駄目かもしれないけどゲームセットまでは僅かな期待を持って祈るように見てんじゃないのかな?
高校野球みたいにベンチ全員泣きながら試合しろとは言わないけど。プロだからこそ、もう駄目っす、みたいな試合はしないで欲しいよなあ。2点負けてて松井祐樹出しでもいいじゃん。


で、映画。 これです。


別にアフィリ欲しい訳じゃなくて画像探して貼るのがめんどいからです。

1940年代アメリカ。ギャングがのさばってた時代。アンタッチャブルと似たような話。
実在したミッキー・コーエンが警察をじゃんじゃん買収して気に入らない奴は真っ向から殺害しちゃうって状況で。
良心のある警察部長が秘密警察隊を組織。みんな殺されるの嫌だから証言しない→裁判できない、からね。だからギャング殺してもいいから賭博場とか潰せって。

七人の侍風にメンバーを集めていって。ド派手に討ち入りの連続。金を盗まないだけで射殺するは放火するわで、やってることはギャングと同じなんだおね。
ただ、ギャング悪い奴→死んでよし と思わせるから爽快感はあるの。
なんつか派手な銃撃戦が見どころのアクション娯楽なんですかね。
40年代の街並みやファッションや音楽は素敵だけど。
コーエン役にはショーン・ペン
秘密部隊の老ガンマンはどこかで見たと思ったらロバート・パトリック!ターミネーター2の無敵アンドロイドの人ですねえ。歳とったなあ。
退屈しない映画でした。劇場で大音量でみたらよかったかも。

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3 Comment

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